慢性腰痛を克服して疲れない身体を手に入れましょう。ただ立つているだけで背筋が緊張してしまう方が多いように思われます。丹田に気を入れてリラックスしながら長時間立っていられるようにしていきましょう。
1、壁にもたれて丹田アプローチ(5分)
2、スキーのボーゲン姿勢で丹田アプローチ(5分)
3、立位でヒップアップしよう(5分)
★立位の基本姿勢をしっかり体におぼえさせましょう。
下半身を練って虚弱体質を克服していきましょう。室内でかんたんにできる丹田アプローチです。ヒップアップ作用で美脚効果が期待できます。
1、手すりを持って足裏摩擦(右足10回、左足10回)
2、バランスと保って足裏摩擦(右足10回、左足10回)
★背中でがんばるのをやめて丹田に気を入れましょう
台所や脱衣所などで毎日10回するだけです。私はバス停でバスが来るまで密かにしています。コツコツ行えば必ず明るい未来が来ますね。
あなたの無意識君に前傾姿勢を教えましょう。無意識君が無意識でつま先加重をしてくれれば足首が細くなり、内股とおしりがひきしまりますめ。
1、傘を用いた基本姿勢(10分以上楽にできるようにしましょう)
2、木刀骨盤三角姿勢(右側10回、左側10回)
3、前方吐歩(右足10回、左足10回)
★冒頭に腰椎椎間板ヘルニアン、逃避歩行の解説を収録
公共交通機関の乗り換え、待ち合わせなどの時間を利用してコツコツ練りましょう。丹田に毎日積み立てると明るい未来が開けますね。
あなたの無意識君に足さばきを教えます。床にある物を拾うとき、少し姿勢に気をつければ腰痛になりません。毎回物を拾い上げる度にヒップアップになります。
1、傘拾上(右側10回、左側10回)
2、前方吐歩(右斜め前10回)
3、前方吐歩(左斜め前10回)
良い習慣を身につけて健康になりましょう。
骨盤を安定させるつま先立ち運動をしましょう。脚全体でポーズをとることにより、骨盤を定位置に維持したままつま先立ちができるようになります。骨盤が安定するとヒップアップ効果も同時に期待できます。
1、片足でつま先立ち(右側10回、左側10回)
2、交互につま先立ち(10回)
3、グー・チョキ・パー(10回)
ヒップアップによいつま先立ちをしてみましょう。
立位でヒップアップするアプローチをする総まとめです。今までしてきた単独の動作を同時にしてみましょう。「足裏摩擦」+「片足でつま先立ち」動作を左右交互にするだけです。前傾姿勢や微妙なバランス感覚を体得するエクササイズもこのシーズンの前半で解説しています。
1、手すりを持つて月歩(右側10回、左側10回)
毎日コツコツ取り組めばすぐにできるようになれますよ。
第二シーズン6本の総まとめです。私が高校生の時から憧れているあの方のあの動作です。一つずつ要素を習得していけばかんたんにできます。美しい脚線美を手に入れましょう。
1、手すりを持たないでする
2、後方へズリズリした足を前に戻さない
3、左右交互に動作を繰り返す
スムーズにしなやかに動作できるといいですね。後ろに注意してしましょうね。
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