寝ながら丹田を練る姿勢を動画で解説します
1、基本の姿勢
(最初は頭を枕で支えてください)
2、椅子と本を用いたお昼寝の姿勢
この姿勢で仮眠を取りましょう。
3、手放し抱え込み姿勢
★3の姿勢が初級編の目指すべきゴールになります。
腰椎椎間板ヘルニアの方へ
寝ながら骨盤の緊張を緩和する姿勢の解説動画
1、すこしだけ回旋姿勢(右へ10分+左へ10分=20分)
2、寝ながら片足正座姿勢(右足10分+左足10分)×仮正座+本正座=40分
3、回旋&正座コンビネーション姿勢(右足10分+左足10分)
★80分かけて副交感神経を優位にしましょう。
腰椎椎間板ヘルニアの方、腰痛持ちの方へ
寝ながら骨盤の緊張を緩和する姿勢の解説動画
1、大きく回旋する姿勢(右へ10分+左へ10分=20分)
2、すこしだけ内側回旋する姿勢(右へ10分+左へ10分=20分)
3、引っ掛けて内側回旋する姿勢(右へ10分+左へ10分=20分)
★60分かけて副交感神経を優位にしましょう。
梅雨のような天候で太ももに症状が出ている方へ
寝ながら骨盤の緊張を緩和する姿勢の解説動画
1、ゆるい抱え込み姿勢(症状側10分)
2、ゆるいあぐら抱え込み姿勢(症状側10分)
3、大きく回旋する姿勢(症状側10分)
4、すこしだけ内側回旋する姿勢(症状側10分)
5、うつ伏せ赤ちゃん姿勢(右10分+左10分)
★60分かけて副交感神経を優位にしましょう。
寝る前にお布団でゴロゴロしながらできるアプローチです
冒頭で腰椎椎間板ヘルニアStage3の注意点を語ります。
1、ゆるい片足前屈(右へ10分+左へ10分=20分)
2、肩イン膝オン片足前屈(右へ10分+左へ10分=20分)
3、耳の上から片足前屈(右へ10分+左へ10分=20分)
★60分かけて副交感神経を優位にしましょう。
腰椎椎間板ヘルニアもしくはそれに類する持病によって下半身に尋常じゃない神経痛の出ている方へ。交感神経が逆立って、とう痛やうずきのせいで眠れないときにしてみてください。
(注意)このアプローチをいきなりすると悪化する恐れがあります。
冒頭で守るべきポイントを2点説明しています。
1、ゆるい開脚(もたれて10分+起こして10分=20分)
2、ゆるい開脚回旋(右へ10分+左へ10分=20分)
3、ゆるい開脚前屈(右へ10分+左へ10分=20分)
★60分かけて副交感神経を優位にしましょう。
矢継ぎ早に慢性腰痛を克服するアプローチです。
センスの良い方ならこのビデオで下半身のうずき、疼痛、神経痛を克服できると思います。
(注意)ご自身の症状にあわせてアレンジが必要です。
ご質問・ご感想などお聞かせくださると嬉しいです