Static Parabola position
スタティック・パラボラ・ポジション
1、アイ・シャル・ビー
縁起:他との関係性によって起こる因縁(役割)だそうです。それは存在しているが目には見えないもの、形はあるが定まらないもの、他との関係性において常に変化している物らしいです。
2、ありたくない
未来永劫、絶対的な存在ではありたくない。常に定まらないからこそ、あなたはあるのです(縁起によって・・)のような解釈と判断されます。
3、相対性
包摂は英語で「Subsumption(サブサンプション)」です。絶対性を信じるか、相対性で判断するかはあなた次第ですね。絶対性を主張する方の一部に他者の人権を無視する傾向がみられますね・・
4、バケツと宇宙
「シャー・リー・シー」を中国で「舎利子」と記載します。お経は「我、コレ、聞いた〜」から始まるそうですが、般若心経は例外で「観自在という菩薩が賜った〜」から始まる例外的な文面だそうです。
5、中心点が我
この物理空間における円(円筒形の物)には中心点があります。この円の中心の点は、指し示せますが、厳密には指し示せません。当然取り出して示すこともできません。でも必ず存在しています。
6、自分が中心の世界
円の外周と中心点は一心同体です。中心点から外周までの半径の距離が我が認識できる距離です。円の外周に囲まれた領域が我々の世界になります。円の外周より向こうは、存在していても存在していないに等しいですね・・
7、地球は7乗
人間は10の0乗、1メートルとして比喩します。幼稚園児ぐらいですね。すると地球は10の7乗メートル。太陽系は10の13乗メートル。銀河系は10の21乗メートルしかありません。
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