入院施設を持たない医療系施設勤務の主婦さんです。出産後も職場復帰を果たしバリバリ働らいています。基本的には立ち仕事で、手元が狂わないように常に緊張状態を強いられていると推測されます。
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仰向きで頸部〜肩の緊張を除去していきます。それに比例して背部、腰部から大腿裏側(もも裏)、ふくらはぎ、スネの緊張も緩み足先がそろってきます。複数の緊張した筋肉を1つづつ溶いていきます。アプローチの刺激が足先へ反映して緊張の度合いを観察できます。
オフの時間帯でご自身もリラックスしているつもりのようですが、無意識で自律神経が常に緊張状態のようです。筋肉が弛緩して足先が開くのはガニマタになったわけではないのでご安心下さい。無意識がリラックスできるようになったら次のステップへ進む予定です。
1、女性は出産の有無に関わらずDNA的に骨盤の柔軟性が高いため術前術後における弛緩の度合いがわかり易いです。
2、男性はもともと丈夫なので交通事故やそれと同等の外力が作用しない限りこのような傾向はでにくいです。
3、ストレスの蓄積量によって弛緩の度合いに個人差があり1回の施術で弛緩を保証するものではありません。