現役時代に医療系のお仕事をされていた主婦さんです。背骨に残るストレスの痕跡から当時はかなりハードな職場環境だったことが推測されます。現在は子の就職試験で心労されています。高校受験、大学受験、就職と母は疲労困憊のようです・・
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仰向きで頸部〜肩の緊張を除去していきます。それに比例して背部、腰部から大腿裏側(もも裏)、ふくらはぎ、スネの緊張も緩み足先がそろってきます。複数の緊張した筋肉を1つづつ溶いていきます。アプローチの刺激が足先へ反映して緊張の度合いを観察できます。
自律神経が緩んだ所でパラボリックポジションを5分間していただき、再度足を投げ出していただくとつま先がさらに揃います。まだ右へ傾く傾向が残っています。コツコツ緩解していくのと同時に丹田に気を入れてストレスに打たれ強い身体を手に入れましょう。
1、女性は出産の有無に関わらずDNA的に骨盤の柔軟性が高いため術前術後における弛緩の度合いがわかり易いです。
2、男性はもともと丈夫なので交通事故やそれと同等の外力が作用しない限りこのような傾向はでにくいです。
3、ストレスの蓄積量によって弛緩の度合いに個人差があり1回の施術で弛緩を保証するものではありません。